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いるかM.B.A.とは

なぜ漫画教室が必要なのか?We are IRUQA M.B.A.

なぜ漫画教室が必要なのか?

私たちは何となく「漫画は一人で孤独に作るもの」というイメージを持っていますが、世の中のほとんどのプロの漫画家は、プロの編集者やアドバイザーとの打ち合わせや対話の中で作品を作っています。漫画教室にはプロの編集者はいませんが、企画・プロットからネームの段階で、教室の講師や生徒同士の間で綿密な意見交換をする事ができます。その結果、原稿を完成させて編集者に見てもらうよりも早いサイクルで、自分の今やっている作品の欠点を見つけたり、修正をする事ができます。トキワ荘がそうであったように、漫画教室は、漫画家志望者同士が場所や時間を共有する場する事で、お互いを触発し合い作品のクオリティーを高め合う事ができます。

漫画指導者と編集者の違いWe are IRUQA M.B.A.

漫画指導者と編集者の違い

「漫画指導者」という職業は、これまで世の中に存在しませんでしたが、私は自分を漫画指導者だと思っています。野球で例えると、編集者がプロ野球の監督(既にある程度技術が完成された選手と一緒にプロフェッショナルな仕事をする)であるのに対し、漫画指導者は高校野球の監督(まだ未完成な生徒と一緒に成長しながら良い原稿を描いていく)であると思っています。私はプロの編集者のように売れる漫画を作る必要もノルマもありません。ですから、生徒の1人1人にじっくりと時間をかけ、その生徒の適性がどこにあるか、どこを直し、伸ばすと良い短編漫画を描けるようになるかという育成に多くの時間を使う事ができます。

いるかで学ぶ4つのメリットWe are IRUQA M.B.A.

01実践的な講義とトレーニング
実践的な講義とトレーニング

いるかMBAでは、常に実際の投稿作を意識した課題やトレーニングメニューを用意しています。企画・構成・演出・キャラクターで、全150種類以上のトレーニングドリルがありますので、それをしていただくことで、投稿作のアイデアが生まれたり、自分のストロングポイント・ウィークポイントを把握することができます。

02各講師の個別指導
各講師の個別指導

いるかMBAでは、各ジャンルのプロの漫画家の先生、プロの編集者の方、プロのアシスタントの方を講師にお招きしています。それぞれのプロが、みなさんと1対1で指導することで、みなさんはとても具体的に自分の原稿の長所と短所を見つけることができます。各先生はみなさんの能力を伸ばそうとしてアドバイスをされるので、とても実践的です。

03モチベーションの維持
モチベーションの維持

何の締め切りもなく、家で1人で漫画を描くというのは孤独な作業です。多くの人は、途中で「この作品は本当に描く意味があるのだろうか」という気持ちになって止めてしまいます。週に2度教室に通ったり、講師に作品を見せるのを前提に作る事で、そのようなモチベーション低下を防ぐ事が可能です。

04仲間に出会える
仲間に出会える

同人誌のサークルに入っていない漫画家志望者は、基本的に1人で漫画を描かねばなりません。当教室には下は小学5年生から上は50代の主婦の方まで、色々な年齢や職業の人が漫画を作っています。お互いの作品を見せ合ったり、学びの場を共有することでかけがえのない漫画仲間を作る事ができます。

代表挨拶We are IRUQA M.B.A.

代表挨拶

この度、漫画教室“いるか Manga Brush-up Academy”を立ち上げました田中裕久です。私の思いは一つ、一人でも多くの皆さんと一緒に「面白い」漫画を創作したいという事です。「面白い」には色々あります。 お腹を抱えて笑う面白さから、感動で溢れ出る涙を止める事ができない「面白い」まで。 皆さんと、一つでも多くの「面白い」を創っていきたいと思っています。どうぞ“いるか Manga Brush-up Academy”をよろしくお願いいたします。

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